ASRock C2550D4Iについて

ASRock C2550D4Iについて。

まずは空いているケースにちゃちゃっと組み込んだ。
メモリは余っていた4GB☓4の16GBを装着。
SSD(100GB)とHDD(500GB)☓2台を接続。
ひとまずこの状態でBIOS設定を確認しようと電源ON。
......
おや?モニタがブラックアウトしたままだ。
ケースファンは回っているので、電源ON・通電はできているはず。
おかしいなぁとマニュアルを引っ張りだしてパラパラとページをめくっていると、、、BIOS起動してきた!
その後何度か再起動などを繰り返したが、電源ONからBIOSの起動ロゴが表示されるまで1分程度かかるようだ。
その間、よく見るとボード上の赤いLEDが点滅したり、キーボードのNumlockインジケータが点滅したりしているので、入念にデバイスのチェックをしていると思われる。
通常サーバは電源入れたままで運用するので起動が遅くても問題はないが、普段数秒でBIOSが起動してくるデスクトップ向けマザーしか使っていなかったので少しばかり焦った。(^^ゞ

ファンレスなので温度が気になるところだが、8cmケースファンのみの状態で2~3時間起動したままにしておくと、BIOS読みでCPU49℃、MB54℃くらい。
室温は20℃程度なので、夏場はエアフローだけではちょっとつらそう。
CPUヒートシンクの上にファン追加が必要だろう。

それからこのマザー、USBポートは背面に2ポート、ヘッダピンに2ポートの合計4ポートあるが、背面とヘッダピンの内1ポートはジャンパで排他使用になっていて、同時に使えるのは合計3ポートのようだ。

——————————————————————————
最終更新日:2014年2月23日
——————————————————————————

カテゴリー: VMWare ESXi, 自宅サーバ パーマリンク