自宅サーバが大変だ

このブログ、自宅サーバで運営しているが、ちょっとしたトラブルが発生。

このサーバ機は、HotSaNICでCPUの負荷や温度などを監視できるようにしている。
CPU温度はこのところの冷え込みで20度前半で推移していたのが、突如40度後半へ一気に上昇していた。
慌ててサーバ機を見ると、、、なんか変。
と言っても見た目は全く変わってないんだが。(爆)

このサーバ機、CPU/排気/吸気の合計4個のFANをファン・コントローラでゆるゆる回しているが、これが何故か全部止まっていた。
HDDはSmartDriveにぶち込んでいるので、FANが止まるとほぼ無音状態となり、この静けさがサーバ機を見たときの「なんか変」な感じになっていたらしい。

で、とりあえず、サーバ機の電源を落として再起動、、、したが変わらず。
仕方なくケースを開けて中を見たらホコリが結構たまっていたので、掃除機で吸いだす。
FANが全台止まっていたので、ファンコンの故障も考えられるが見た目には基板の焼損などは無さそう。
コネクタ類を抜き差しし直してから起動してみると、をを、FANが動きだした。\(^^)/接触不良だったのか?

とりあえず正常に戻ったサーバ機。
実は、バックアップを全然取ってないことが少々気がかりで、バックアップ方法などを調べ始めた矢先だった。
AtomのFANレスマザーなので、真夏でもない限りFANが止まっても全然問題ないが、バックアップはちゃんとしておけという神のお告げだったのかも。

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